R7秋の集い・芋の子汁会

「東京美入野同窓会2025年度秋の集い・芋の子汁会」が1018日(土)夕刻よりアルカディア市ヶ谷(私学会館)にて開催されました。

 

美入野会から挽野実之副会長、仙台美入野会から高橋秀一幹事、関東若つた会から藤原和広会長・山下浩副幹事長、銀杏同窓会東京支部から小坂了子支部長・林京子副支部長、在京秋田県高等学校同窓会連合会(秋高連)から長瀬良一会長、以上7名の皆様をご来賓にお迎えし、総出席者総数103名での開催となりました。昨年の出席者数99名を若干上回る盛会となりました。

 

第一部では辻嶋彰会長の挨拶に続き来賓を代表して美入野会の挽野実之副会長よりご挨拶、次に関東若つた会の藤原和広会長よりご挨拶をいただきました。

 

続いてこの春の定期総会にて会長職を退き顧問となった手塚慶一氏の14年の長きに亘るご苦労をねぎらい、辻嶋会長より感謝状と金一封の贈呈がありました。

休憩をはさみ第二部の懇親会は、横手城南高校銀杏同窓会東京支部の小坂了子支部長による乾杯のご発声で始まりました。

 

山内道の駅「ウッディさんない」から取り寄せた里芋とセリをふんだんに使った芋の子汁が会場内二ヶ所に置かれた大鍋から出席者にさっそく提供され、懐かしいふるさとの味に舌鼓を打ちながら各テーブルで会話が弾みました。

 

アトラクションの部、先頭を切って今年は66期 伊藤隆司氏(空手古武道師範)による演武の披露がありました。ヌンチャクを使った演武の迫力に、場内からはいつもとは違う驚きを帯びた歓声が上がりました。続いてお待ちかねのYOKOTE HEROESが登場、約30分にわたって演奏を披露しました。定番のジャズナンバーに加えて来場者が参加し易い昭和の歌謡曲を何曲か取り入れ、一緒になって歌う楽しさで会場内は大いに盛り上がりました。

 

会の終盤では恒例の「2分で20人と握手」を行い、参加者全員が会場せましと歩き回りながら笑顔で次々と握手し合って互いの絆を深めました。

そして菅文康氏(75期)の指揮により全員で恒例の団歌を声高らかに歌ってエールの交換となりました。

 

最後は今年の総会で会長を退任し顧問に就任した手塚慶一氏(63期)による閉会の挨拶と三本締めで盛会のうちにお開きとなりました。

 

当日の模様を「アルバム」に掲載していますのでご覧ください。

                           (佐野)