R5秋の集い・芋の子汁会

「東京美入野同窓会2023年度秋の集い・芋の子汁会」が去る10月14日(土)夕刻より

アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて開催されました。

 

美入野会から長谷山事務局長、関東若つた会から藤原会長・尾崎会計担当、銀杏同窓会東京支部から石谷支部長・小坂副支部長、5名の皆様をご来賓にお迎えし、出席者総数95名での開催となりました。コロナ自粛明けのような開催となった昨年の出席者数84名を11名上回る盛会となりました。

 

第一部では手塚会長の挨拶に続き来賓を代表して美入野会の長谷山事務局長、続いて銀杏同窓会の石谷会長からご挨拶をいただきました。

 

祝電披露に続いて、今年副会長職を退任された63期髙橋牧雄氏の12年に亘る労をねぎらい、感謝状の贈呈がありました。

 

関東若つた会の藤原会長による乾杯の発声で第二部に入る頃には、会場に持ち込まれた「芋の子汁」の大鍋(山内みちの駅「ウッディさんない」から取り寄せた本場の芋の子で調理)からいい香りが漂い、鍋の前にはさっそく行列ができていました。お味の方は上々で「最近で一番うまい!」と大評判でした。

 

アトラクションの部ではYOKOTE HEROESが登場、約40分にわたって日頃の練習の成果を発揮し、会場から大きな拍手を受けました。全員で「上を向いて歩こう」を歌うコーナーもあり、会場は暖かな一体感で包まれました

 

その後全員で恒例の団歌を声高らかに歌い、エールの交換となりましたが、この日出席していた75期応援団長OBの菅文康氏から「みんな揃っていないから練習しよう」と提案があり、満場大うけする中、3回練習して見事ピタリと揃い、大きな拍手と歓声が上がりました。「団歌練習を思い出して裏山の景色が見えたような気がした」という声すら聞こえました。

 

最後は千田保夫監事(62期)の挨拶と3本締めで盛会のうちにお開きとなりました。

 

今回の特徴としては、初参加者が最近になく多数の12名を数え、とても楽しかったと感想を述べておられました。今後の参加者増に期待が膨らみます。

 

当日の模様をアルバムに掲載しましたのでご覧ください。

 

次は春の定期総会・新入会員歓迎会でお会いできるのを楽しみにしております!