令和5年度定期総会の報告

「東京美入野同窓会2023年度定期総会・新入会員歓迎会」が6月17日(土)アルカディア市ヶ谷で、母校田中教諭(78期)、美入野会佐藤会長(65期)、仙台美入野会中井副会長(72期)ご来臨のもと開催されました。

 

 昨年は長期化する新型コロナウィルス蔓延の影響を受け、座席数の制限や隣席との間にアクリル板を設置するなど、いろいろ制約がありましたが、今年は全く制約もなく開催することができました。

 

 総会では2022年度の会務報告と会計報告が行われ、いずれも満場の拍手をもって承認されました。また、任期満了に伴う役員改選の件は、手塚慶一会長(63期)と佐藤祐悦副会長(69期)の重任、辻嶋彰氏(68期)の副会長新任、そして千田保夫監事(62期)・益子光敏監事(84期)の重任という内容の役員会提出案が満場異議なく承認されました。

 

 休憩をはさんで新入会員歓迎会の部に移りました。仙台美入野会副会長、中井朋子様(72期)のご発声による乾杯に続いて、この日出席してくれた119期卒の新入会員8名が壇上に立ち、個々に自己紹介と近況報告を行って場内から盛んな拍手を受けました。

 

 会員を代表して大塚習平氏(81期)が新入会員諸君に対し歓迎と激励のメッセージを述べ、またこれに対し119期を代表して高橋亮汰君が堂々とした答礼を述べてくれました。

 

 和やかに会は進行し、最後は菅文康氏(75期)のリードで、全員による団歌と母校へのエールで中締めとなりました。出席者全員が肩を組み合って大きな一つの輪となり、声高らかに団歌を歌うことがコロナ禍以来何年ぶりかで再び実現し、会場は笑顔で充ち溢れました。

 

 当日の模様をアルバムに掲載しましたのでご覧ください。

 

 「秋の集い・芋の子汁会」は、同じくアルカディア市ヶ谷にて10月14日に開催予定です。どうぞお楽しみにお待ちください。